その誕生以来、グラン・セコンド(GRANDE SECONDE)は常に、ブランドの代名詞である尽きることのないインスピレーションの根源となっています。2011年、ジャケ・ドローは、日付表示を搭載したステンレススティール製のグラン・セコンド(GRANDE SECONDE)として、グラン・セコンド カンティエーム(GRANDE SECONDE QUANTIÈME)を発表しました。今年、グラン・セコンド(GRANDE SECONDE)モデルは、より現代的なデザインを追求した2つの新作モデルを迎え入れ、さらなる彩を添えています。
目を楽しませるアクセントとして、ブルーまたはチョコレートカラーのダイアルが、光の作用によって様々な色彩を見せるコート・ド・ジュネーブ装飾を際立たせます。この43mmのモデルは、前作モデルに配されたアラビア数字とローマ数字に代わり、シャープなバーインデックスが採用され、日付と時刻のすっきりとした表示により、変わらずシンプルで上品な装いを保っています。こうしたグラン・セコンド カンティエーム(GRANDE SECONDE QUANTIÈME)の進化は、ブランドの伝説と名声を築き上げたモデルにも、さらなる進化を求め続けるジャケ・ドローの理念を物語っています。
今も熱気が漂うステージ、ドラムセット、ギター、ハーモニカ:《It’s only rock’n’roll『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』》! ジャケ・ドローは今日、ローリング・ストーンズの世界観に動きを交えて再現した初の23種類のユニークピースを披露します。プラチナアルバムのレプリカの上に配置されたレコード針(パワーリザーブ)の横では、彼らのアイコニックな楽器を超微細の彫金と細密画で復元しています。外側のディスクは、ユニークピースを手にしたコレクター自らが選ぶアルバムで装飾が施され、最大8回連続で30秒間回転します。9時位置に配された不変の舌は左右と上下にリズミカルに動きます。《 And I like it 》!
ジャケ・ドローとジョン・ハウは3年の歳月を費やし、感情、驚き、ファンタジーに特化した芸術的な時計を開発しました。ゴールドと希少な天然石で覆われたドラゴンは記録的な9つの異なる動きを備えています。43mmのケースに収納されたこのモデルはすべて手作業で製作され、お客様がほぼ無限にパーソナライズを施すことができます。ジャケ・ドローのアトリエ内のスタジオによって、フィジタル エクスペリエンスの体験が可能になり、ご自身のタイムピースの誕生にリアルタイムで立ち会うことができるようになります。シリーズとしての発表はされず、全てが世界限定1本の受注生産となります。
ジャケ・ドローとデザイナーのシャーリー・チャンは、中国のオークションハウス「上海嘉禾(Shanghai Jia He)」にて行われた最初のウインターオークションで、共同開発によるミニッツリピーターを搭載したタイムピースとそのNFTを披露しました。ジャケ・ドローおよび「上海嘉禾(Shanghai Jia He)」における初の試みです。