タイトル:ジャケ・ドロー(Jaquet Droz)が、ダンスという芸術そしてベジャール・バレエ・ローザンヌ(Béjart Ballet Lausanne)とのパートナーシップを記念した初めてのモデルを東京で発表します。 | Jaquet Droz
05 11 月 2014

タイトル:ジャケ・ドロー(Jaquet Droz)が、ダンスという芸術そしてベジャール・バレエ・ローザンヌ(Béjart Ballet Lausanne)とのパートナーシップを記念した初めてのモデルを東京で発表します。

  • BEJART BALLET LAUSANNE_NINTH SYMPHONY_TOKYO_JAQUET DROZ_980

スイス連邦と第14第将軍の徳川家茂が率いる江戸幕府との間で修好通商条約の締結されてから、日本はスイスとの国交樹立150周年を今年迎えました。この機会に、ジャケ・ドローがこよなく愛する国、日本に特別なオマージュを捧げます。啓蒙思想の時代に創業したこのラ・ショー・ド・フォンのマニュファクチュールは、創業以来常に日本との間に特別な関係を維持してきました。芸術および創作面での類似性、伝統工芸や卓越した職人技への共通の嗜好は、機械的な挑戦に対する同様の強い興味と常に結びついてきました。18世紀以降、ロンドンの代理店ジェームズ・コックスを介して輸出されていた時計は、このような相互に惹かれ合う関係を体現しています。オートマタ ―ジャケ・ドローの最高に驚きのあるスペシャリティのひとつ― は、同じ時代にこの極東の国で製造されたからくり人形との類似性を感じさせます。このように3世紀近くにわたり、ジャケ・ドローと日本は互いに感嘆の念と強い興味を抱き合いながら、絶えず特別な絆を結び続けてきたのです。 モーリス・ベジャールが1964年に発表したベートーヴェンの「第九交響曲(La IX Symphonie)」は、瞬く間に彼の作品の傑作のひとつになりました。人類愛、そして肉体と音楽の緊密な融合を称える、かつてない華々しさを感じさせる作品です。今回の公演を記念して、ジャケ・ドローは東京で、モーリス・ベジャールの代表的な作品に着想を得た2つのタイムピースを発表します。 .

BEJART BALLET LAUSANNE_NINTH SYMPHONY_TOKYO_JAQUET DROZ

強烈なイメージを掻き立てる力を持つこの2つのモデルは、音楽、ダンス、アート、動きの優雅さの調和を体現しています。11月10日月曜日に発売開始。

BEJART BALLET LAUSANNE_NINTH SYMPHONY_TOKYO_JAQUET DROZ