ジャケ・ドローは、ミニアチュールペインティング(細密画)、パイヨンエナメル、そして彫金細工等の装飾芸術に秀でた職人技術に敬意を表しています。ブラックカラーの“高温焼成”エナメル文字盤上と鮮やかな細密画のコントラストで昇華された新しいプティ・ウール ミニット モデルは、新たな解釈を加えたエキゾチックな旅へ誘います。 さらに、代表的なグラン・セコンドは、「アストロノミカル・ムーンフェイズ」と呼ばれる新しい複雑機構を搭載しています。洗練されたグラン・セコンド ムーンは、機械式腕時計にこの上ないエレガントさを融合させています。 最後に、時計製造と職人技術の傑作。ジャケ・ドローが発表するオートマタの新作は、愛と自然のテーマを具体化した、まさに命を吹き込まれた芸術です。
ジャケ・ドローの2017年新作を見る:ジャケ・ドローはバーゼル2017新作を発表します。
Petite Heure Minute Black Enamel
グラン・セコンド ムーン アイボリーエナメル (Grande Seconde Moon Ivory Enamel)
ラヴィング・バタフライ オートマタ (Loving Butterfly Automaton)
プティ・ウール ミニット レリーフ シーズン (Petite Heure Minute Relief Seasons)
グラン・セコンド カンティエーム サテンフィニッシュ アンスラサイトサンレイ (Grande Seconde Quantième Satin-brushed Anthracite)
グラン・セコンド トゥールビヨン マザー オブ パール (GRANDE SECONDE TOURBILLON MOTHER-OF-PEARL)
“Some watches tell time, some tell a story”
今も熱気が漂うステージ、ドラムセット、ギター、ハーモニカ:《It’s only rock’n’roll『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』》! ジャケ・ドローは今日、ローリング・ストーンズの世界観に動きを交えて再現した初の23種類のユニークピースを披露します。プラチナアルバムのレプリカの上に配置されたレコード針(パワーリザーブ)の横では、彼らのアイコニックな楽器を超微細の彫金と細密画で復元しています。外側のディスクは、ユニークピースを手にしたコレクター自らが選ぶアルバムで装飾が施され、最大8回連続で30秒間回転します。9時位置に配された不変の舌は左右と上下にリズミカルに動きます。《 And I like it 》!
ジャケ・ドローとジョン・ハウは3年の歳月を費やし、感情、驚き、ファンタジーに特化した芸術的な時計を開発しました。ゴールドと希少な天然石で覆われたドラゴンは記録的な9つの異なる動きを備えています。43mmのケースに収納されたこのモデルはすべて手作業で製作され、お客様がほぼ無限にパーソナライズを施すことができます。ジャケ・ドローのアトリエ内のスタジオによって、フィジタル エクスペリエンスの体験が可能になり、ご自身のタイムピースの誕生にリアルタイムで立ち会うことができるようになります。シリーズとしての発表はされず、全てが世界限定1本の受注生産となります。
ジャケ・ドローとデザイナーのシャーリー・チャンは、中国のオークションハウス「上海嘉禾(Shanghai Jia He)」にて行われた最初のウインターオークションで、共同開発によるミニッツリピーターを搭載したタイムピースとそのNFTを披露しました。ジャケ・ドローおよび「上海嘉禾(Shanghai Jia He)」における初の試みです。