ジャケ・ドローのラッキーナンバーである数字の「8」は、啓蒙時代からラ・ショー・ド・フォンの職人たちによって究極の試金石とされてきました。調和と完璧のシンボルである数字の「8」は、ブランドを象徴するタイムピース、グラン・セコンド(Grande Seconde)のダイアルに優雅さを与えています。
デザイナーたちは整然としたダイアルにパールまたは球体の貴石による装飾というレディ 8(Lady 8)本来の基本デザインを継承しながら、異素材の美しさを追求しました。
ブラックおよびホワイト セラミックを用いた2つのセラミックモデルの登場により、レディ 8(Lady 8)はカジュアルでシックな魅力を開花させました。シンプルでありながらエレガントかつスポーティで、どのような機会にも身につけていただけます。また、回転する球体もダイアルと調和するようセラミック製としました。女性は球体を回転させながら、自らの手首の美しさを堪能することができるでしょう。さらに、ケースをよりフェミニンに、かつラグジュアリーに仕上げるため、8の上部には48個のパヴェダイヤモンド(0.53カラット)をあしらっています。
レッドゴールドとマザー オブ パールを使用したモデルはジュエリーの世界から直接的なインスピーレションを得ています。貴重な18Kレッドゴールド製のケースとカーブ状になっているホワイト マザー オブ パールのダイアル、回転するホワイト パールの球体。これら全ての要素が時計を真のジュエリーへと昇華させています。色合いやフォルムがこのモデルを独創的かつ真に洗練されたタイムピースに仕上げています。レディ 8(Lady 8) レッドゴールド&マザー オブ パール モデルの魅力を一層引き立てるため、175個のダイヤモンドがダイアルと球体を囲み、見るものを魅了します。
レディ 8(Lady 8)は多様なモデルを擁し、その全てにおいて純粋さや純朴さから大胆さに至るまで現代的な女性らしさとは何かを表現しています。
ジャケ・ドローの新作レディ 8(Lady 8)ならではのグラマラスでラグジュアリーな世界をぜひじっくりと考察、発見、堪能してください
この最新モデルは、マッターホルンの険しい斜面から採掘された岩石を文字盤に採用しています。
「The Hong Kong Jockey Club Series : Treasures of Time(時の至宝)」と題された特別展が、2019年4月10日まで香港科学館(Hong Kong Science Museum)で開催され、故宮博物館(紫禁城)のプライベートコレクションからジャケ・ドローの置時計とオートマタが公開されます。同博物館に所蔵されている作品は外部に持ち出されることは稀で、極めて重要な作品を目にする貴重な機会となります。
2019年は十二支の最後(12番目)を飾る「亥」年に当たります。ジャケ・ドローは装飾工芸技術を駆使した4種のタイムピースで「猪(豚)」にスポットライトを当てます。