力強く、主張した輪郭、そして極めてモダン、そのうえ一目でジャケ・ドローのSWと分かる洗練されたシルエットは、ジャケ・ドローが発表した新作グラン・セコンド SW (GRANDE SECONDE SW)でも受け継がれています。軽やかでありながらも威厳を感じさせ、男性的でありながらも洗練されたこの新作タイムピースは、コントラストのある文字盤の垂直と、ベゼルの円形のブラッシュ仕上げが、独特な光の反射を生み、人々を魅了しています。細心の注意を払って設計されたデザインや、斬新なブレスレットに施されたポリッシュ、とサテン仕上げに見られる創造性あふれる素材の使い方、そして切り込み溝のベゼルによって、この直径45mmのモデルに力強さとバランスが保たれています。こうした特徴は、ケース両側の爪を結び付ける文字盤中央に配したプレートの完璧なシンメトリーによって昇華されています。そしてジャケ・ドローを代表する無限のシンボル、数字の「8」を描く2つのインダイアルに配置されたローマ数字とアラビア数字が見事に交差しています。
しかしジャケ・ドローは、さらなる進化を目指して、このモデルに特別な工夫を凝らしています。グラン・セコンド SW (GRANDE SECONDE SW)は、ステンレススティールとレッドゴールドのバイカラーを纏い、一方でオールステンレススティールのモデルはツートンカラーの輝きを放っています。ラグのデザインを引き継いで、部分的に飾り穴をあけた3つのリンクから成るステンレススティール製ブレスレットには、ケースのネジと同様のネジを採用しています。それぞれの素材は、リューズにあしらったラバーと、針の先端に施したスーパールミノーバでスポーティーな特徴を際立たせています。この2つのモデルには、ステンレススティール製フォールディングバックル付きの、手縫いによるブラッククロスストラップも用意されています。過去のルーツを超えて新作グラン・セコンド SW (GRANDE SECONDE SW)は、すべての時に上品さと卓越性を求めるジャケ・ドローに受け継がれる精神を育んでいます。
“Some watches tell time, some tell a story”
今も熱気が漂うステージ、ドラムセット、ギター、ハーモニカ:《It’s only rock’n’roll『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』》! ジャケ・ドローは今日、ローリング・ストーンズの世界観に動きを交えて再現した初の23種類のユニークピースを披露します。プラチナアルバムのレプリカの上に配置されたレコード針(パワーリザーブ)の横では、彼らのアイコニックな楽器を超微細の彫金と細密画で復元しています。外側のディスクは、ユニークピースを手にしたコレクター自らが選ぶアルバムで装飾が施され、最大8回連続で30秒間回転します。9時位置に配された不変の舌は左右と上下にリズミカルに動きます。《 And I like it 》!
ジャケ・ドローとジョン・ハウは3年の歳月を費やし、感情、驚き、ファンタジーに特化した芸術的な時計を開発しました。ゴールドと希少な天然石で覆われたドラゴンは記録的な9つの異なる動きを備えています。43mmのケースに収納されたこのモデルはすべて手作業で製作され、お客様がほぼ無限にパーソナライズを施すことができます。ジャケ・ドローのアトリエ内のスタジオによって、フィジタル エクスペリエンスの体験が可能になり、ご自身のタイムピースの誕生にリアルタイムで立ち会うことができるようになります。シリーズとしての発表はされず、全てが世界限定1本の受注生産となります。
ジャケ・ドローとデザイナーのシャーリー・チャンは、中国のオークションハウス「上海嘉禾(Shanghai Jia He)」にて行われた最初のウインターオークションで、共同開発によるミニッツリピーターを搭載したタイムピースとそのNFTを披露しました。ジャケ・ドローおよび「上海嘉禾(Shanghai Jia He)」における初の試みです。