ジャケ・ドローが披露する2019年の新作は、時計製造のノウハウ、芸術的センス、創造性を見事に融合させた時計コレクションをさらに充実させます。
魅了する芸術という精神を大切にする、ラ・ショー・ド・フォンに拠点を置く高級時計のアトリエは、グラン・セコンド、オートマタ、アトリエ・オブ・アートなどのコレクションに重点を置きながら、高級時計のファンや目の肥えた人々をとりこにする作品をつくり続けています。
豊かで生き生きとしたマジック・ロータス・オートマトン(MAGIC LOTUS AUTOMATON)の動きは静かな禅の庭園での瞑想と黙考へといざないます。そこには最高峰の装飾工芸技術によって生み出された動植物が詳細に表現されています。
これまでグラン・セコンド(GRANDE SECONDE)に搭載されることのなかった複雑機構の1つである、シングルプッシュボタン クロノグラフを備えた比類のないムーブメントが採用され、今日ジャケ・ドローのコレクションに加わります。その幕開けを告げる限定モデルとともに、3つの定番モデルも取り揃えています。
かつてないほどに、旅を意識したグラン・セコンド デュアル タイム(GRANDE SECONDE DUAL TIME)が新たな価値を見出しています。モダンかつエレガントなこのモデルは、グラン・セコンド(GRANDE SECONDE)に宿る古(いにしえ)の美をさらに進化させています。
ブラックセラミックのケースの内部には、ブルーのスティール製ネジとホワイトゴールドのインデックスを備えるダイアルを採用。ブルーのクロスストラップに身を包むジャケ・ドローのスケルトン セラミック(SKELET-ONE CERAMIC)は、 ブランドのモダン(現代的)でマスキュリン(男性的)なアイデンティティを結集します。
ジャケ・ドローは、レディ 8 プティ(LADY 8 PETITE)の2つのバリエーションとしてマラカイトとマザー オブ パールを採用しました。お守りであり、ジュエリーでもあるこれらのタイムピースは、女性らしさと現代性が織り成す新たな光でコレクションを彩ります。
プティ・ウール ミニット(PETITE HEURE MINUTE)は、あらためてオフセンター時分表示によってできる余白をアトリエ・オブ・アート(LES ATELIERS D'ART)の創作の場として委ねます。その文字盤には、プリカジュールエナメル技法が駆使された2種類のハチドリ(世界限定各8本)が表現されています。
“Some watches tell time, some tell a story”
メゾンのアトリエ・オブ・アート(LES ATELIERS D'ART)は、プティ・ウール ミニット(PETITE HEURE MINUTE)の4つのモデルを披露。十二支の幕を開ける「子(ねづみ)年(どし)」にスポットライトを当てます。
ジャケ・ドローが2019年9月20日(金)に、新コンセプトを取り入れたショップ・イン・ショップを大丸心斎橋店 本館6階に移設オープンしました。
これまで一貫して芸術を推進してきたジャケ・ドローは、3年に渡り、世界のさまざまな文化やシンボルを反映した絵画で広大な壁を彩ってきた、ラ・ショー・ド・フォン出身の2人の芸術家「Muga & Ghost」の支援を決定しました。