現代的でエレガントかつ力強いブルーのサテンブラッシュ仕上げを纏ったグラン・セコンド カンティエーム(GRANDE SECONDE QUANTIÈME)は、直径39mmと43mmのサイズで展開致します。
最新モデルに新しいカラーが登場。グラン・セコンド カンティエーム(GRANDE SECONDE QUANTIÈME)は、時代の流れに沿ったブルーの文字盤で新たな解釈が施されています。この比類のない新作モデルは、多数の光の光沢と新たな光を反射し、21世紀にふさわしい独特の印象を与えています。
革新的なブルーグレー文字盤は現代性と力強さが漂います。ヘアライン加工を応用した装飾技術であるサンレイ仕上げによって、文字盤の外側へと放射状に光が反射し、新たな輝きが生み出されています。このブランドのアイコニックなモデルは、12時位置に配したオフセンターの時分表示および、日付カレンダーと対になった6時位置の秒表示インダイアルを特徴としています。そこを中心に施された文字盤のサンレイ仕上げは、ベゼルの方向へと放射状に広がります。6時位置のサンレイ仕上げによって、文字盤はブルーの光沢を帯びた光に満たされています。
この新たな美に加えて、ジャケ・ドローは、文字盤の外側へと反った18Kホワイトゴールド製インデックスを採用しました。ホワイトゴールドの光沢は、ケースのステンレススティールの光沢とはわずかに異なっています。2つの素材の組み合わせが、光の泉と化した新作グラン・セコンド(GRANDE SECONDE)の繊細な色合いを鮮やかに演出しています。
最後のディテールとして、日付カレンダーの針の先端を赤く塗り視認性を高めるとともに、文字盤と階層の異なるスペースを設けています。
現代的ながら、ブランドの遺産を忠実に継承するグラン・セコンド カンティエーム サテンブラッシュ ブルー(GRANDE SECONDE QUANTIÈME SATIN-BRUSHED BLUE)は、衝撃や温度変化の影響を受けないシリコン製のヒゲゼンマイとアンクルを備えたムーブメントを搭載しています。このモデルは2つのサイズを展開しており、39mmは時代を超越した不変なスタイルと控え目な装いを漂わせ、43mmは大胆で洗練された現代的な美を纏っています。このタイムピースは、斬新かつクリエイティブな高級時計を追い求める流行に敏感なコレクターに捧げられています。
“Some watches tell time. Some tell a story”
今も熱気が漂うステージ、ドラムセット、ギター、ハーモニカ:《It’s only rock’n’roll『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』》! ジャケ・ドローは今日、ローリング・ストーンズの世界観に動きを交えて再現した初の23種類のユニークピースを披露します。プラチナアルバムのレプリカの上に配置されたレコード針(パワーリザーブ)の横では、彼らのアイコニックな楽器を超微細の彫金と細密画で復元しています。外側のディスクは、ユニークピースを手にしたコレクター自らが選ぶアルバムで装飾が施され、最大8回連続で30秒間回転します。9時位置に配された不変の舌は左右と上下にリズミカルに動きます。《 And I like it 》!
ジャケ・ドローとジョン・ハウは3年の歳月を費やし、感情、驚き、ファンタジーに特化した芸術的な時計を開発しました。ゴールドと希少な天然石で覆われたドラゴンは記録的な9つの異なる動きを備えています。43mmのケースに収納されたこのモデルはすべて手作業で製作され、お客様がほぼ無限にパーソナライズを施すことができます。ジャケ・ドローのアトリエ内のスタジオによって、フィジタル エクスペリエンスの体験が可能になり、ご自身のタイムピースの誕生にリアルタイムで立ち会うことができるようになります。シリーズとしての発表はされず、全てが世界限定1本の受注生産となります。
ジャケ・ドローとデザイナーのシャーリー・チャンは、中国のオークションハウス「上海嘉禾(Shanghai Jia He)」にて行われた最初のウインターオークションで、共同開発によるミニッツリピーターを搭載したタイムピースとそのNFTを披露しました。ジャケ・ドローおよび「上海嘉禾(Shanghai Jia He)」における初の試みです。